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2015年5月11日に北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督、大野奨太選手、西川遥輝選手、鍵谷陽平選手、岡大海選手、上沢直之選手が北海道大学病院を訪問され、院内学級と小児科に入院中の子供たちを激励してくださいました。
2007年に始まり今回で9回目となるこの訪問は、当院スポーツ医学診療センターの医師グループが北海道日本ハムファイターズのチームドクターであるという縁で、チームからのご提案・ご好意により毎年行われているものです。
交流会の会場では、監督と選手の自己紹介、子供たちから選手たちへの質問の後、キャッチボール、サイン会、記念撮影などが行われました。選手と子供たちとのやりとりで笑いが起きるなど会場は終始和やかな雰囲気であり、また監督・選手からは暖かい励ましのお言葉を何度もかけてくださいました。
さらに交流会が終わった後にも、会場に来ることのできなかった、小児科病棟に入院中の子供たちの病室を訪問され、一人一人を激励してくださり、記念撮影やサインにも快く応じていただきました。
チームや選手にとって貴重なシーズン中の休日にこういった交流の機会をいただいたことに、心より感謝いたします。今後も北大病院は北海道日本ハムファイターズをサポートいたします。
Posted at:2015年5月19日