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2014年5月22日に北海道日本ハムファイターズの栗山英樹監督、大野奨太選手、佐藤賢治選手、近藤健介選手、大谷翔平選手が北海道大学病院を訪問され、院内学級の子供達と小児科に入院中の子供達を激励してくださいました。
院内学級は入院中の子供達が通級するために、病虚弱学級として北大病院内に設置されているものです。この訪問は、当院スポーツ医学診療センターの医師グループが北海道日本ハムファイターズのチームドクターであるという縁で、チームからのご提案・ご好意により毎年行われているものです。
交流会の会場では、監督と選手の自己紹介、子供たちから選手たちへの質問の後、キャッチボール、グッズのプレゼント、記念撮影、サイン会等が行われました。監督・選手たちと子供たちとの楽しい会話に会場からは笑いが絶えず、また暖かい励ましのお言葉を何度もかけてくださるなど、終始和やかな雰囲気で交流が行われました。
交流会の後にも、監督と選手たちは、小児科病棟で会場に来ることができなかった子供達の病室を訪問され、一人一人を激励してくださり、記念撮影やサインにも快く応じてくださいました。
チームや選手にとって貴重なシーズン中の休日にこういった交流の機会を頂いたことに、心より感謝いたします。これからも北大病院は北海道日本ハムファイターズを応援いたします。
Posted at:2014年6月3日