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2013年5月24日に北海道日本ハムファイターズの栗山監督、鶴岡選手、大野選手、西川選手、鍵谷選手が北海道大学病院を訪問され、院内学級に通級する子供達と小児科に入院する子供達を激励してくださいました。 院内学級は、入院中の子供達が通級するために、札幌市立幌北小学校と北辰中学校の病虚弱学級として北大病院内に設置されているものです。この訪問は、当院スポーツ医学診療科が北海道日本ハムファイターズのチームドクターであるという縁で、チームからのご提案、ご好意により毎年行われているものです。
会場では、監督と選手の自己紹介、子供達から選手への質問の後、選手とのキャッチボール、グッズのプレゼント、記念撮影、サイン会等のふれあいの時間となりました。監督と選手の皆さんは子供達に大変やさしく接してくれるとともに、暖かい励ましの言葉をかけてくださいました。さらにその後も監督と選手達は小児科病棟で会場に来ることができなかった子供達の病室をすべて訪問され、一人一人を激励してくださいました。
Posted at:2013年6月1日